2025年も、二輪レースの最高峰 MotoGP 日本グランプリが、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催されます。日程は9月26日(金)〜28日(日)の3日間。モータースポーツ観戦の醍醐味といえば、現地で体感するレーシングサウンドと圧倒的なスピード感。
とはいえ、「バイクは好きだけどレース観戦はしたことがない」という人も多いのではないでしょうか?かつてはF1やMotoGPのレースが地上波テレビで放送されていましたが、現在はサブスクでの視聴するスタイルが主流となり、モータースポーツを身近に感じづらくなっているのも事実。
そんな今だからこそおすすめしたいのが、金曜日に行われるフリー走行観戦。土日の予選・決勝と違い、混雑が少なく、チケット価格もリーズナブル。MotoGPの迫力を気軽に体感できる、初心者に最適な観戦スタイルです。
金曜日チケットなら、格安でMotoGP観戦が可能

金曜日に行われるフリー走行は、週末の予選・決勝と比べて観戦チケットが安いのが大きな魅力です。2025年のチケットはやや値上げ傾向ではありますが、それでも世界最高峰のマシンがこの価格で見られるのは、かなりお得です。モータースポーツ初心者でも、気軽に足を運びやすい絶好のチャンスです。
| 大人 (24歳以上) | U23 (高校生~23歳) | 中学生 | 3歳~小学生 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 前売観戦券 ※3日通し券 | 12,000円 | 8,000円 | 1,900円 | 900円 | |
| 当日観戦券 ※当日限り有効 | 9月26日(金) 練習 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 2,000円 |
| 9月27日(土) 予選/スプリントレース | 6,000円 | 4,000円 | 3,000円 | 2,000円 | |
| 9月28日(日) 決勝 | 16,000円 | 12,000円 | 3,000円 | 2,000円 | |
バイクでのアクセスなら駐車料金は1,100円。交通渋滞も週末ほどではなく、ツーリング感覚で気軽に立ち寄れるのもポイントです。
金曜日だけの特別体験!フリー走行ならではの自由席観戦
金曜日のMotoGPフリー走行では、通常は数万円するV席やS席などの指定席エリアが、なんと自由席として開放されます。決勝当日のような混雑もなく、好きなエリアから世界最高峰の走りをゆったりと観戦できるのは、この日だけの大きな魅力です。
レース本番こそ行われませんが、この日は翌日の予選出場権をかけた重要なタイムアタックセッションが行われます。午前には「フリープラクティス1(FP1)」、午後には「プラクティス(PR)」があり、PRでのタイムが予選進出に大きく影響するため、各ライダーが本気でアタックを仕掛けてきます。
このためライダーたちは決勝さながらの真剣なアタックを繰り返し、コーナーでは攻めたブレーキング、ストレートでは300km/h超えの加速と、観る側も手に汗握る迫力。まさに、「本気の練習=レース前の激戦」を体感できる日です。

- 9月26日(金)の自由観戦エリア ←指定席エリアでも観戦できて圧倒的にお得
自由観戦エリア・V席(ファンシート含む)・A席・G席・Z席・V字コーナー席(VC-1・VC-2) - 9月27日(土)の自由観戦エリア
自由観戦エリア・A席・G席・Z席・V字コーナー席(VC-1・VC-2) - 9月28日(日)の自由観戦エリア
自由観戦エリア
2023年までは金曜日の観戦チケットを現地でも当日券を購入可能でした。しかし2024年以降は、Mobility Station(公式オンラインチケットサイト)での案内に変わっています。もしチケットサイトの会員登録等が面倒な場合は、現地スタッフに「現金で購入できるか」相談してみるとスムーズです。
16〜23歳は観戦無料!事前申し込みでチケットが無料に!
なんと、16歳〜23歳の方限定で、MotoGP日本GPの観戦チケットが無料になる太っ腹なキャンペーンが今年も実施中!
事前申し込みをするだけで、3日間の自由観戦券が“完全無料”。モータースポーツに少しでも興味がある若者なら、これを見逃す手はありません。バイク好きな友達を誘って、世界トップレベルのレースを肌で感じてみては?
2025年 MotoGPの注目ライダー&見どころ
マルク・マルケス、王座奪還なるか?
2025年シーズンで最も注目されるのが、ドゥカティ・ワークスチームに加入したマルク・マルケス。2024年シーズン後半から快進撃を見せ、今季はランキング首位(第11戦ドイツGP終了時点)に立つなど、完全復活の気配。2016〜2019年に4年連続チャンピオンを獲得して以来の王座返り咲きを目指し、再びMotoGPを“マルケスの時代”に戻せるのか、注目です。
Sachsenring ❤️🇩🇪 pic.twitter.com/cx9Uy0g4Ur
— Marc Márquez (@marcmarquez93) July 13, 2025
小椋 藍、日本人唯一のMotoGPライダーに期待!
そして、日本のファンにとって最大の見どころが小椋 藍(おぐら・あい)選手。2024年にMoto2クラスでチャンピオンを獲得し、2025年はトラックハウス・レーシング(アプリリア)からMotoGPクラスに昇格。
世界を舞台に戦う“日の丸ライダー”として、もてぎでは多くの日本人ファンの応援を背に走ることになります。現地で直接「応援の声」を届けるチャンスです!
開幕戦、期待以上の結果で終えることができました。大きな収穫があった週末だったと思います。応援ありがとうございました!
— Ai Ogura (@AiOgura79) March 3, 2025
Race – P5.
Team work makes the dream work 💪
Quality weekend.#ThaiGP🇹🇭 pic.twitter.com/aaB1ED1nPm
ホンダコレクションホールの見学もおすすめ!

「モビリティリゾートもてぎ」には、レース観戦とあわせてぜひ訪れてほしい名所があります。それが、ホンダコレクションホール。ここはホンダがこれまでに生み出してきた歴代の名車やレーシングマシンを展示する博物館で、二輪・四輪を問わず、ホンダの技術と情熱が詰まった貴重なマシンがずらりと並んでいます。

館内では、世界選手権を戦ったMotoGPマシンや、F1で活躍した名車たちを間近で見ることができ、まるで時代を超えたモータースポーツの旅が味わえます。MotoGP開催期間中でも入場無料なのが嬉しいポイント。昨年の金曜日には、KTMのレーススタッフも見学していたほど、世界的にも注目されているスポット。
レース観戦の合間や移動の途中に、ぜひ立ち寄ってみてください。
MotoGPを視聴するには?
金曜日に現地でフリー走行を観戦したら、週末の予選・決勝は自宅でじっくり楽しみたいところ。現在、MotoGPのレースを日本国内で視聴するには、「Hulu」などの有料ストリーミングサービスへの加入が必要です。とはいえ、「MotoGPのためだけに毎月課金するのはちょっと…」という方も多いのではないでしょうか?
そんな方向けにおすすめなのが、VPNを活用したMotoGP視聴方法です。
VPNを使えば、海外の無料配信チャンネルにアクセスすることも可能で、コストを抑えて観戦したい方には特におすすめ。
アクセス情報|バイク・車での来場
「モビリティリゾートもてぎ」は、栃木県茂木町に位置するサーキット&レジャー複合施設。MotoGPやSUPER GTなど数々のレースが開催される日本屈指のレーシングサーキットです。
車・バイクでのアクセス
- 常磐自動車道:「水戸IC」から約40分
- 東北自動車道経由:「真岡IC」から約50分
南ゲートからの入場がおすすめ!
ホンダコレクションホールを見学するなら「南ゲート」からの入場が便利です。場内マップを事前にチェックして、スムーズに観戦&見学を楽しみましょう。
コスパ重視!MotoGP観戦におすすめの宿泊施設【宇都宮エリア】
■宇都宮駅徒歩8分■ととのう!食べる!泊まる!癒される!
温度が異なる広いサウナと宇都宮唯一の源泉100%掛け流しの天然温泉が魅力♪
個室型や女性専用キャビンも揃えた泊まれる温浴施設でサウナ三昧!

駐輪場があるのでバイクでも安心です。

まとめ|MotoGP観戦は「金曜日」から始めよう!
MotoGP日本グランプリを気軽に、そしてお得に楽しむなら、金曜日のフリー走行観戦がおすすめです。
- 通常は高額な観戦席が自由席に!
- 混雑が少なく、ツーリング気分でアクセス可能!
- レースさながらの真剣タイムアタックが目の前で楽しめる!
さらに、ホンダコレクションホールの見学や、宇都宮の温泉・サウナもあわせて楽しめば、週末前の金曜日が特別な“モータースポーツ体験の日”に。
モータースポーツに興味がある人、MotoGP初心者の方、そして何より「現地の迫力を体感したい!」という方に、金曜観戦はうってつけです。
2025年のMotoGP観戦は、まず金曜日からはじめてみませんか?






