刈安山森林自然公園キャンプ場レビュー|予約不要で無料!北陸ツーリングの中継地におすすめ

刈安山森林公園キャンプ場

福井県あわら市にある「刈安山森林自然公園」は、福井県と石川県の県境近くに位置する自然豊かなスポットです。予約不要で利用できるため、キャンプやツーリング旅の宿泊地として利用されています。

福井・石川エリアを巡るツーリングや、能登半島方面へ向かう旅の中継地としても便利な立地が魅力です。

この記事では、刈安山森林自然公園を実際に利用した体験をもとに、現地の雰囲気や設備、利用時の注意点、ツーリング目線での魅力を詳しく紹介します。

刈安山森林自然公園は、正式なキャンプ場ではありません。あわら市もキャンプ利用を推奨しておらず、焚き火は禁止されています。(宿泊自体は禁止されていません。)

こんな人におすすめ

刈安山
  • 福井県や石川県、能登半島方面をツーリングする際の宿泊地を探している方
  • 予約不要で、その日の予定に合わせて柔軟に宿泊場所を決めたい方
  • 宿泊費を抑えながら北陸エリアを巡りたいソロライダーやツーリングライダー

刈安山森林自然公園キャンプ場の基本情報【予約不要・無料キャンプ場】

苅安山森林公園キャンプ場
  • キャンプ場名:刈安山森林自然公園
  • 所在地:〒919-0731 福井県あわら市清滝
  • 開山期間:4月20日から10月20日まで ※閉山期間は水道およびトイレの利用不可
  • 料金:無料 
  • 予約:不要
  • 訪問日:2026年6月
  • アクセス:北陸自動車道金津ICから車・バイクで約35分
  • 公式サイト:あわら市

刈安山森林自然公園キャンプ場の地図【Googleマップ】

刈安山森林自然公園は、福井県と石川県の県境に位置する、刈安山山頂の公園です。北陸エリアや能登半島を巡るツーリングの中継地として利用しやすいスポットでもあります。

刈安山森林自然公園キャンプ場の設備・環境

苅安山森林公園トイレ

刈安山森林自然公園には、トイレや水場など最低限の設備があります。また焚き火は禁止されています。

  • 駐車場:あり⭕️(無料)
  • トイレ:あり⭕️
  • シャワー:なし✖️
  • 炊事場:なし✖️
  • 水場:あり△(飲用不可)
  • 直火/焚き火:禁止✖️
  • 混雑具合:土曜日の週末利用は混雑
  • ゴミ処理:なし✖️(持ち帰り必須)

キャンプサイトの雰囲気

苅安山森林公園キャンプサイト

刈安山森林自然公園は、あわら市がキャンプ利用を推奨している場所ではありませんが、公園内は森林に囲まれた自然豊かな環境です。

園内にはテントを設営できそうな平坦なスペースが点在しており、利用できる場所は比較的多い印象でした。

駐車場・バイクの乗り入れ

苅安山森林公園駐車場

刈安山森林公園は、車両の乗り入れができるため、荷物の積み下ろしは便利です。一方で、園内は土や砂利道が多く、路面が滑りやすい場所もあります。特にバイクは慎重に走行しましょう。

トイレの清潔感

トイレは管理されており、トイレットペーパーも常備されています。ただし、設備はシンプルで、必要最低限と考えておくとよいでしょう。

トイレの洗面台
トイレ(男性)
トイレ

炊事場・水場

炊事場はありませんが、水場は設置されています。ただし、飲料水としては利用できないため、飲み水や調理に使用する水は事前に買い出しを済ませて持参する必要があります。

水場
屋根付きのテーブルと椅子

近くの買い出しスポット

刈安山森林自然公園の周辺には、スーパーやコンビニなどの買い出しができる施設はありません。

福井県側から向かう場合はあわら市方面、石川県側から向かう場合は山中温泉方面で、食材や飲み物などを事前に購入しておきましょう。

近くの温泉情報

刈安山森林自然公園の石川県側の麓には、山中温泉があります。

キャンプやツーリングの前後に立ち寄れば、旅の疲れをゆっくり癒やせます。日帰り入浴ができる施設も複数あるため、時間に余裕があれば立ち寄ってみるのもおすすめです。

利用前に知っておきたい注意点

山道

刈安山森林自然公園は、正式なキャンプ場ではありません。焚き火は禁止されており、ゴミは必ず持ち帰るなど、公園のルールやマナーを守って利用しましょう。

バイクで訪れる場合は、公園内が土や砂利道になっているため、取り回しや駐車の際は転倒に十分注意してください。公園へ向かう山道は道幅が狭く、路面状態もあまり良くないため、走行には十分注意が必要です。

水場はありますが飲料水としては利用できません。飲み水や調理用の水は事前に購入して持参しましょう。公園内には自動販売機もありません。

周辺は野生動物が生息する山間部です。食材やゴミは適切に管理し、野生動物を引き寄せないよう配慮して利用しましょう。

また、無料キャンプ場ということもあり、利用者のスタイルはさまざまです。

キャンプ場では静かな自然の中でも、他の利用者の話し声やいびき、風の音などで眠れなくなることがあります。そんな時に頼りになるのが耳栓。私が使っている Moldex 6870 メテオ耳栓 は遮音性が高く、どんな環境でもぐっすり眠れます。

【PR】遮音性の高い耳栓を使えば、睡眠の質も向上。翌日に疲れを残しにくくなります。

【PR】耳栓

しっかり睡眠が取れれば、翌日のツーリングも疲れを残さず快調に走れますよ。

実際に訪れてみた感想

訪れたのは土曜日で、公園内は多くのキャンパーや旅人で賑わっていました。

夕方に到着した時点で、テントを設営できそうな場所はほぼ埋まっていましたが、常連のキャンパーさんに空いている場所を教えていただき、無事にテントを設営することができました。

利用前は、あわら市がキャンプ利用を推奨していないことから少し不安もありました。しかし、実際には多くの利用者がキャンプ場として宿泊しており、公園内もテントを設営しやすい環境だったため、ルールを守って利用は可能というのが実態のようです。

週末に利用したため、非常に混雑しており、夕方から夜にかけては騒がしい雰囲気でした。しかし、夜が更けるにつれて比較的静かになり、利用者のマナーも一定程度守られているように感じました。

気になった点

週末は、地元の常連キャンパーに加え、旅の途中で立ち寄る利用者も多い印象でした。

利用者同士で自然と会話が始まることもあり、交流を楽しみたい方には魅力的な雰囲気です。一方で、一人で静かに過ごしたい方や、あまり人との交流を望まない方は、距離感を保ちながら利用するとよいでしょう。

なお、今回は土曜日の利用だったため、平日はまた違った雰囲気になるかもしれません。

ツーリングとの相性

千里浜なぎさドライブウェイ

福井県と石川県の県境に位置しているため、北陸を巡るツーリングの中継地として利用しやすいスポットだと感じました。

特に、福井県や石川県の海沿いを巡るツーリングとの相性が良く、宿泊費を抑えながら旅を続けたい方にも適しています。

一方で、刈安山山頂へ続く道路は道幅が狭く、路面状態もあまり良くありません。急勾配や見通しの悪いカーブもあるため、バイクで訪れる際は速度を控え、慎重に走行することをおすすめします。

関連記事

▶︎キャンプツーリングの魅力は、コストを抑えながら、自然や絶景を楽しみつつ旅を続けられることです。こちらの記事では、キャンプツーリングに必要なアイテムや、快適に長く旅を続けるコツを紹介しています。

▶︎無料キャンプ場を利用して九州から北海道までツーリングしたルートをまとめています。

まとめ

刈安山森林自然公園キャンプ場は、予約不要で無料で利用できるキャンプ場です。自然の中で過ごせるため、ソロキャンプやキャンプツーリングとの相性が良い環境となっています。

福井県と石川県の県境に位置しているため、旅の中継地点として利用するのにもおすすめのキャンプ場です。

無料で利用できるキャンプ場を探している方や、福井県・石川県近郊で宿泊候補地を探している方は、ぜひ刈安山森林自然公園キャンプ場をチェックしてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です