秋田県大潟村にある「南の池入植記念公園キャンプ場」は、無料で利用できるキャンプスポットです。利用には事前申請が必要ですが、オンラインで手続きできるため手間は少なく、気軽に利用できます。
男鹿半島へのアクセスも良好で、東北ツーリングの宿泊拠点としても便利な立地。広々とした芝生サイトで、のんびりソロキャンプを楽しめます。
この記事では、実際に利用して感じたキャンプ場の雰囲気や設備、利用時の注意点に加え、ツーリングキャンプ目線での魅力を詳しく紹介します。
こんな人におすすめ

- 男鹿半島ツーリングの宿泊地を探している方
- 当日でも受付可能なキャンプ場を探している方(事前オンライン申請推奨)
- 宿泊費を抑えて東北ツーリングを楽しみたい方
南の池入植記念公園キャンプ場の基本情報【要申請・無料キャンプ場】
基本情報

- キャンプ場名:南の池入植記念公園
- 所在地:〒010-0444 秋田県南秋田郡大潟村南南2丁目17−17
- 利用可能期間:4月から11月まで
- 料金:無料
- 予約:要申請(オンライン可)
- 訪問日:2026年6月
- アクセス:JR八郎潟駅 車・バイクで約20分
- 公式サイト:大潟村
利用申請方法

利用する際は、大潟村公式サイトの申請フォームから事前に利用申請を行います。公式案内では、利用日の前日までに申請することとなっています。
また、道の駅おおがた(キャンプ場から車・バイクで5分圏内)でも受付を行っています。当日に利用したい場合は、事前に道の駅へ電話で確認すると安心です。
実際に利用したときの情報(2026年6月)
私が利用した際は、当日に道の駅おおがたへ電話で問い合わせたところ、「オンラインフォームから申請していただければ当日の利用でも大丈夫です」と案内していただき、そのまま利用できました。
ただし、運用は変更される可能性もあるため、当日利用を希望する場合は、事前に道の駅おおがたへ確認することをおすすめします。
南の池入植記念公園キャンプ場の地図【Googleマップ】
南の池入植記念公園キャンプ場は、男鹿半島ツーリングや秋田県内を巡る旅の宿泊拠点として利用しやすい無料キャンプ場です。
南の池入植記念公園キャンプ場の設備・環境

南の池入植記念公園キャンプ場は、無料ながらキャンプに必要な最低限の設備がそろっています。近くには道の駅やコンビニもあり、買い出しに困らない便利な立地です。
- 駐車場:あり⭕️(無料)
- トイレ:あり⭕️
- シャワー:なし✖️
- 炊事場・水場:あり⭕️
- 直火/焚き火:直火禁止・焚き火台必須
- 混雑具合:平日利用者はなし
- ゴミ処理:なし✖️
- 自動販売機:なし✖️
キャンプサイトの雰囲気

サイト内は全体的に草が生えており、芝生がきれいに整備されているエリアは一部だけでした。そのため、初めて利用する場合は、どこにテントを設営すればよいのか少し迷うかもしれません。
私が訪れたのは6月だったため、シーズン本番前で、これから草刈りや整備が行われる時期だった可能性もあります。

駐車場・バイクの乗り入れ

キャンプサイトへの車両の乗り入れはできません。駐車場は広く、困ることはありませんが砂利道となっているためバイクの場合は注意が必要です。
今回はトイレ周辺のサイトではバイクを近くに寄せることができたため、そのエリアにテントを設営しました。トイレ付近は芝の手入れもされており、比較的設営しやすいエリアでした。
一方で、サイトの奥へ設営する場合は荷物を運ぶ必要があるため、荷物が多い方は少し大変かもしれません。

トイレの清潔感
トイレはきれいに管理されており、トイレットペーパーも常備されていました。無料キャンプ場としては清潔感があり、安心して利用できる印象です。




炊事場・水場

炊事場と水場は屋根付きで、無料キャンプ場としてはしっかりした設備が整っています。雨の日でも利用しやすい環境です。


近くの買い出しスポット

車で約5分の場所には「道の駅おおがた」やコンビニがあり、食材や飲み物の買い出しにも便利です。キャンプ場からアクセスしやすいため、何か忘れ物があっても安心です。
近くの温泉情報

キャンプ場から車で約5分の場所には「大潟モール温泉」があります。食事処も併設されているため、入浴と食事をまとめて済ませられる便利な温泉施設です。
- 営業時間:6:00~21:00
- 利用料金:大人 500円
- 公式サイト:ボルダー潟の湯
利用前に知っておきたい注意点

公園内には池があり、夜間は浄化槽のポンプのような低い作動音が聞こえることがあります。特にトイレ周辺では音が気になったため、静かな環境で眠りたい方は、テントを設営する場所を選ぶことをおすすめします。
私が6月に訪れた際は、芝生が整備されていたのは一部のみで、設営しやすい場所は限られていました。シーズン本番前だったため、これから整備される時期だった可能性もあります。
また、大潟村は埋立地で、湿気が多く、朝方には霧が発生しやすい地域です。テントや荷物が結露しやすいため、撤収時間には余裕を持っておくと安心です。
また、無料キャンプ場ということもあり、利用者のスタイルはさまざまです。
キャンプ場では静かな自然の中でも、他の利用者の話し声やいびき、風の音などで眠れなくなることがあります。そんな時に頼りになるのが耳栓。私が使っている Moldex 6870 メテオ耳栓 は遮音性が高く、どんな環境でもぐっすり眠れます。
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実際に訪れてみた感想

翌日に男鹿半島をツーリングする予定だったため、急遽、宿泊地として南の池入植記念公園キャンプ場を利用することにしました。
公式サイトでは利用日の前日までに申請が必要と案内されていたため、当日の利用はできないか、道の駅おおがたへ電話で問い合わせました。
すると、「オンラインフォームから申請していただければ当日の利用でも大丈夫です」と案内していただき、無事に利用することができました。
公園内は草が生い茂っており、芝が整備されていたのはトイレ近くの一部だけでした。私が訪れたのは6月だったため、シーズン本番前で、これから整備が行われる時期だったのかもしれません。
一方で、池の近くでは浄化槽のポンプのような低い作動音が夜通し聞こえており、静かな環境を期待していた私にとっては少し気になるポイントでした。次回利用する機会があれば、テントを設営する場所は慎重に選びたいと思います。
それでも、無料で利用でき、当日の飛び込みにも柔軟に対応していただけたおかげで、翌日は予定どおり男鹿半島ツーリングを楽しむことができました。
ツーリングとの相性
男鹿半島までアクセスしやすく、東北ツーリングの宿泊拠点として非常に便利なキャンプ場です。宿泊費を抑えながら観光やツーリングを楽しみたい方には、相性の良いキャンプ場といえるでしょう。
一方で、大潟村は湿気が多く、早朝には霧が発生しやすい地域です。朝露でテントやキャンプ道具が濡れやすいため、早朝出発を予定している場合は、撤収時間に余裕を持つことをおすすめします。
私が利用した日も、朝6時頃は一面が霧に包まれていました。しかし、男鹿半島へ向かうにつれて徐々に霧は晴れ、気持ちの良い快晴の中でツーリングを楽しむことができました。
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まとめ
南の池入植記念公園キャンプ場は、無料で利用できるうえ、男鹿半島へのアクセスも良く、東北ツーリングの宿泊拠点として利用しやすいキャンプ場です。
利用には事前申請が必要ですが、オンラインで手続きできるため比較的手軽に利用できます。私が訪れた際は当日の問い合わせにも柔軟に対応していただき、予定どおり男鹿半島ツーリングを楽しむことができました。
一方で、季節によっては芝生の整備状況や、池周辺の音、朝方の霧など、利用前に知っておきたいポイントもあります。特に静かな環境を重視する方は、テントを設営する場所を工夫すると快適に過ごせるでしょう。
宿泊費を抑えながら男鹿半島や秋田県内をツーリングしたい方は、ぜひ候補の一つとして検討してみてください。
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