耶馬溪と青の洞門を巡る絶景ツーリング|春はネモフィラと中津グルメが最高

耶馬溪とバイク

大分の人気ツーリングスポットとして知られる耶馬(やばけい)は、奇峰が連なる独特の景観が魅力のエリア。自然のスケールを感じられ、思わずバイクを停めて景色を眺めたくなるポイントが多くあります。

今回はその耶馬溪を中心に、歴史的な手彫りの人工トンネルとして知られる青の洞門、春限定で楽しめるネモフィラ、さらに中津名物のからあげまで、一日で巡るツーリングに行ってきました。

絶景・観光・グルメをバランスよく楽しめるコースなので、ゆったりとツーリングを楽しみたい方にもおすすめです。

この記事では、実際に訪れたルートや各スポットの見どころを、写真とあわせて紹介していきます。

耶馬溪ツーリングルート概要

今回のツーリングは宇佐方面から出発し、耶馬溪 → 青の洞門 → ネモフィラ → 中津からあげ(ランチ)という流れで巡り、その後は国東方面へ抜けるルートで走りました。

宇佐には、全国の八幡さまの総本宮である宇佐神宮があり、ツーリングの立ち寄りスポットとしても人気があります。さらに国東半島には、海沿いを走る「恋叶ロード」や、ワインディングが楽しめる「オレンジロード」などがあり、耶馬溪と組み合わせて走りやすいのも特徴です。

耶馬溪ツーリングの見どころ|青の洞門の迫力

耶馬溪の景観

耶馬溪エリアの魅力は、奇峰が連なるダイナミックな景観です。道路沿いを走っているだけでも、切り立った岩山や渓谷の風景が広がり、思わずバイクを停めて景色を眺めたくなります。

今回はエリア全体を細かく巡るというよりも、代表的なスポットを中心に立ち寄るルートで走りました。景色を楽しみながら移動しつつ、気になるポイントで軽く休憩を挟むような、ゆったりとしたツーリングです。

その中でも今回訪れたのが、耶馬溪を代表するスポットのひとつである青の洞門。江戸時代に禅海和尚によって手掘りで造られた人工トンネルで、実際に目の前にすると岩を削って作られたスケール感と独特の雰囲気に圧倒されます。

青の洞門トンネル

自然がつくる景観とはまた違った存在感があり、短時間の立ち寄りでもしっかり印象に残るスポットでした。耶馬溪ツーリングの中でも、まず押さえておきたい定番の立ち寄りポイントです。

手彫り洞門

春の耶馬溪ツーリングにおすすめ|ネモフィラフェスティバル

耶馬溪とあわせて立ち寄ったのが、春限定で開催されているネモフィラフェスティバル。4月中旬の見頃の時期には、一面に広がる青い花が印象的で、ツーリングの途中にひと息つくのにちょうどいいスポットです。

鮮やかなブルーの景色は写真映えもよく、これまでの岩肌の景色とは一気に雰囲気が変わるのもポイント。走って楽しむだけでなく、こうした季節ならではの風景を取り入れることで、ツーリング全体の満足度もぐっと高まります。

青の洞門の対岸で開催され、徒歩で合わせて回れる会場周辺は比較的アクセスしやすく、短時間の立ち寄りでもしっかり楽しめるため、春に耶馬溪エリアを走るならルートに組み込んでおきたいスポットのひとつです。

中津名物からあげを食べるならここ|むら上食堂

からあげ専門店むらかみ食堂

観光の締めに立ち寄ったのが、中津名物のからあげ。青の洞門から徒歩圏内にある、地元でも人気のむら上食堂です。

からあげ定食(900円)を注文。ご飯、唐揚げ(3個)、味噌汁、たくあんとシンプルな構成です。唐揚げは鶏むね肉を使用しており、脂が少なく比較的あっさりとした仕上がり。それでいて味付けはしっかりしているため、ご飯との相性も良く、ツーリング中のランチとして満足感のある一食でした。

青の洞門からの流れでアクセスしやすく、ルートに組み込みやすい立地なのも魅力です。

景色を楽しんだあとにしっかり食事で締められるのは、このエリアならでは。中津方面まで来たら、一度は味わっておきたい定番グルメです。

むらかみ食堂 からあげ定食
むら上食堂

住所:大分県中津市本耶馬渓町曽木2040-6

営業時間:火・水・木・金:09:30 – 18:00、土・日・祝日:09:30 – 18:30

定休日:月曜(祝日の場合は営業、翌火曜に休業)

駐車場:約30台

実際に行って感じたこと

九州ツーリングといえば、やまなみハイウェイや阿蘇エリアが定番ですが、今回訪れた耶馬溪は、それとはまた違った魅力を感じられるエリアでした。

スケールの大きいダイナミックな景観に加えて、手彫りで作られた青の洞門の存在感、さらに渓谷や川といった自然の風景の中で、ゆったりとした時間を楽しめるのが印象的です。そこに春はネモフィラ、そして中津名物のからあげと、景色・観光・グルメが一度にまとまっている点も魅力でした。

それぞれのスポット間の距離も比較的コンパクトで、無理なく回れるため、他のツーリングルートと組み合わせやすいのもポイントです。

また、大分県北西部に位置する中津市は、阿蘇方面や由布院、別府、国東半島などへのアクセスもしやすく、九州ツーリングの中継地点としても使いやすいと感じました。ルートの自由度が高く、計画に組み込みやすいエリアです。

こんな人におすすめ

このルートは、以下のような方に特におすすめです。

  • 九州でどこを走るか迷っている方
  • 絶景を楽しみながらゆったりツーリングしたい方
  • 春ならではの景色(ネモフィラ)を楽しみたい方
  • グルメも含めて満足度の高いツーリングをしたい方

まとめ

耶馬溪と青の洞門を巡る今回のツーリングは、走る楽しさだけでなく、景色や観光、グルメをバランスよく楽しめるルートでした。

特に春はネモフィラも加わり、より満足度の高いツーリングになります。九州ツーリングのルートに組み込みやすいエリアでもあるので、これから計画を立てる方はぜひ候補に入れてみてください。

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