大分県国東市は、大分の空の玄関口でもある「大分空港」がある場所として知られています。
しかし、大分市から東九州自動車道経由で約1時間10分、別府市から大分空港道路経由で約1時間と、アクセスは決して良いとは言えません。さらに大分には、「やまなみハイウェイ」や阿蘇方面など全国屈指の人気ツーリングルートがあるため、国東半島は目的地として選ばれにくいのが実情です。
しかし実際に走ってみると海沿いをのんびり流せるルート、アップダウンを楽しめるワインディングロード、交通量の少ない静かな道。派手さはないものの、「今日は落ち着いて走りたい」という日にぴったりのエリアです。
国東半島ツーリングの魅力

国東半島は、海と山の距離が近く、短い移動で景色が大きく変わるのが特徴です。
- 海岸線を流す爽快ルート
- アップダウンのあるワインディング
- 交通量が少なくマイペースで走れる
- 観光地化されすぎていない静けさ
有名ルートを走り尽くした人ほど、逆にこのエリアの良さがわかります。
海沿いの立ち寄りスポット
空港展望公園

「大分ハローキティ空港」近くにある公園。滑走路が近く、離発着する飛行機を間近で見ることができます。
▶︎「大分ハローキティ空港」は、展望デッキやレストラン、お土産ショップなどがあり、飛行機を利用しなくても楽しめるスポットです。詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
道の駅くにさき

国東半島ツーリングの定番休憩スポット。太刀魚など地元産の海産物を使った食事が楽しめます。海岸も近く、景色を眺めながらのんびりできます。
▶︎こちらの記事では、「道の駅くにさき」内にある人気レストラン「銀たちの郷(ぎんたちのさと)」で味わった名物「太刀重」を紹介しています。
弥生のムラ安国寺集落遺跡公園

弥生のムラは約1800年前、弥生時代の日本を学べる体験型の施設です。公園は無料で利用可能で、高床建物や竪穴住居の復元を見ることができます。静かな場所なので、ゆっくりしたいときにおすすめです。


道の駅くにみ

国東半島北端、海岸線沿いに位置する絶景スポット。目の前には「姫島」、天気が良ければ遠くに山口県方面まで望めます。
名物のタコ飯などを味わえるレストランもあり、食事休憩にも最適です。




ワインディングを楽しみたいならオレンジロード

国東半島といえば海沿いを走りたくなりますが、ワインディングを楽しみたいならオレンジロードがおすすめです。オレンジロードは、国東市から杵築市を結ぶ全長約30kmの農道で、次のような特徴があります。
- 適度なアップダウン
- 交通量が少なめ
- テクニカルすぎずリズムよく走れる
やまなみハイウェイのような観光ロードとは違い、走りそのものを楽しめる道。静かな山間を抜けるルートは、ソロツーリングとの相性も抜群です。
まとめ
やまなみハイウェイや阿蘇に比べれば知名度は高くありませんが、国東半島には確かな走りの魅力があります。
九州ツーリングの定番ルートに少し飽きたら、次はオレンジロードへ。静かな道で、自分のペースで走る時間も、きっと悪くありません。
▶︎こちらの記事では、九州のエリア別に分けておすすめスポットを紹介しています。





