グラストラッカーのフロントフォークオーバーホール方法|オイル交換・必要工具・費用・作業時間まとめ

グラストラッカーフロント周り

スズキ グラストラッカーは比較的シンプルな構造で、多少メンテナンスを怠っても走れてしまうバイクです。しかし、そのまま乗り続けていると、本来の乗り心地や安定性は徐々に失われていきます。

特にフロントフォークは、オイルやシール類の劣化によって性能が低下しやすい部分ですが、オーバーホールを行うことで本来の状態を取り戻すことができます。

とはいえ、ショップに依頼すると2〜3万円ほどの費用がかかるため、「自分でできればコストを抑えたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、実際にフロントフォークのオーバーホールを行った経験をもとに、作業の流れやポイントをわかりやすく解説していきます。

この記事でわかること

この記事では、スズキ グラストラッカーのフロントフォークオーバーホールについて、以下の内容を詳しく解説しています。

  • 分解から組み立てまでの具体的な作業手順
  • 必要な工具・パーツと代用品の活用方法
  • 実際にかかった費用と作業時間の目安

作業前に全体像を把握したい方や、必要な準備を事前に確認しておきたい方に向けて、実体験ベースでまとめています。

グラストラッカーのフロントフォークOH前に準備するもの【工具・パーツ一覧】

フロントフォークのオーバーホールでは、事前にパーツや工具をしっかり揃えておくことで、作業の中断やトラブルを防ぐことができます。ここでは、スズキ グラストラッカーのフロントフォークオーバーホールに必要なパーツと、実際に使用したオイルについてまとめています。

※以下の適合情報はあくまで参考です。購入や使用の前には、必ずメーカーや販売店にて正確な適合を確認してください。本サイトの情報に基づくトラブルについては、一切責任を負いかねますのでご了承ください。

交換したパーツとフォークオイル(純正品番あり)

フロントフォークオーバーホールに必要な部品は、Webikeでスズキ純正部品を取り寄せました。フォークオイルについても、純正指定のものを使用しています。

ダストシールはゴム製のカバーであり、オイル漏れを直接防ぐパーツではありません。そのため、ひび割れや硬化などの劣化がなければ、必ずしも交換する必要はありません。

使用したオイル・パーツ一覧

名称品番数量商品リンク
フロントフォークオイルG-10(スズキ純正)1L【PR】Amazonで購入する
オイルシール51153-03B302個純正部品取り寄せ
ダストシール51173-25D002個純正部品取り寄せ
ガスケット51148-360112個純正部品取り寄せ
Oリング51117-25D002個純正部品取り寄せ

ポイント

今回の作業で特に重要なのは「オイルシール」と「フォークオイル」です。

オイルシールは経年劣化で硬化しやすく、一度分解する場合は基本的に新品へ交換するのが前提になります。また、フォークオイルは粘度によって乗り味が変わるため、特にこだわりがなければ純正指定のものを使用するのが安心です。

必要な工具一覧【代用品あり】

フロントフォークのオーバーホールでは、ジャッキアップに加えて、一般的な工具ではあまり使わない六角ビットや、オイルシールの打ち込み工具が必要になります。

特に、グラストラッカーの場合は、12mmと17mmの六角ビットが必要になるため、事前に準備しておくと作業がスムーズです。

今回はコストを抑えるために、いくつかの工具を代用品で対応しています。17mmの六角ビットはホームセンターで購入した高ナットで代用し、オイルシールの打ち込み工具も塩ビ管を使用しています。

専用工具をすべて揃えるとコストが高くなりがちですが、このように代用品を活用することで、費用を抑えながら作業することが可能です。

使用した工具一覧

名称用途商品リンク
ジャッキアップ車体のジャッキアップ【PR】Amazonで購入する
ロングラチェットハンドルボルトの取り外し【PR】Amazonで購入する
ソケットレンチボルトの取り外し【PR】Amazonで購入する
トルクレンチボルトの取り付け【PR】Amazonで購入する
インパクトドライバーインナーチューブの取り外し【PR】Amazonで購入する
インパクトドライバー用6mm六角ビットインナーチューブの取り外し【PR】Amazonで購入する
12mm六角ビットソケットアクスルナットの取り外し【PR】Amazonで購入する
17mm高ナット(代用品)フォークボルトの取り外し【PR】Amazonで購入する
塩ビ管呼び径40(代用品)カラーおよびシールの打ち込み【PR】Amazonで購入する

ポイント

今回の作業では、専用工具をどこまで揃えるかがコストに大きく影響します。

すべて専用工具で揃えることも可能ですが、使用頻度が低い工具については代用品で対応するのも一つの方法です。一方で、トルクレンチなど安全性に関わる工具については、無理に代用せず準備しておくことをおすすめします。

あると便利なメンテナンスアイテム

ここでは、作業をスムーズに進めるために使用したメンテナンスアイテムをまとめています。すべてが必須というわけではありませんが、あらかじめ用意しておくことで、作業効率が大きく変わります。

使用したメンテナンスアイテム

名称用途商品リンク
メスシリンダーオイル量の計り【PR】Amazonで購入する
フロントフォーク・油面ゲージオイルの油面調整【PR】Amazonで購入する
ロックタイトボルトの固定【PR】Amazonで購入する
パーツクリーナーパーツの洗浄【PR】Amazonで購入する
シリコングリスオイルシールの潤滑および密閉【PR】Amazonで購入する
グリスフロントタイヤシャフト組み付け【PR】Amazonで購入する
オイルパンオイル交換の受け皿【PR】Amazonで購入する
廃油捨てボックス廃油の処理【PR】Amazonで購入する
ウエス汚れの掃除【PR】Amazonで購入する
耐水ペーパー(#1000)インナーチューブのサビ落とし【PR】Amazonで購入する

ポイント

メンテナンスアイテムは「なくてもできる」ものもありますが、用意しておくことで作業の精度や効率が大きく向上します。特に、油面ゲージやメスシリンダーなどは仕上がりに直結するため、可能であれば準備しておくと安心です。

グラストラッカーのフロントフォークオーバーホール手順【写真付き】

ブレーキキャリパーとフロントタイヤの外し方

まずはフロントフォークを取り外す前に、ブレーキキャリパーとフロントタイヤを取り外します。

この工程はフロントフォーク単体の作業に入る前の準備にあたりますが、安全に作業を進めるうえで重要なステップです。特にブレーキ周りは取り扱いを誤るとトラブルにつながるため、慎重に作業を行いましょう。

具体的な手順については、別記事のフロントタイヤ交換手順で詳しく解説していますので、初めて作業する方はあわせて確認してみてください。

フロントフェンダーの外し方

ブレーキキャリパーとフロントタイヤを取り外したら、次にフロントフェンダーを取り外します。

スズキ グラストラッカーの場合、フロントフェンダーはフロントフォーク内側にあるボルトで固定されています。12mmのソケットレンチを使用し、左右それぞれ2本ずつ、合計4本のボルトを外します。

ボルトを外す際は、フェンダーが急に落下しないよう、片手で軽く支えながら作業すると安心です。

フェンダーの取り外し
フェンダーの取り外し後とボルト

フロントフォークの外し方【突き出し量に注意】

まずは、フロントフォーク上部のボルトに付いているキャップを取り外します。

キャップは手で外せる場合もありますが、固着している場合はマイナスドライバーなどで軽くこじると簡単に外すことができます。

フロントフォークのキャップ取り外し

キャップを外したら、17mmの高ナットを差し込み、トップボルトを緩めます。この段階では、ボルトは完全に外さず、あくまで緩めるだけにしておきます。

ボルトを外してしまうとフォークオイルが漏れる可能性があるため注意が必要です。また、車体に取り付けられた状態であれば固定されているため力をかけやすく、ここで緩めておかないと、フォーク単体になってからでは緩めるのが難しくなります。

高ナットでフォークのボルトを緩める

次に、フロントフォークのクランプボルトを緩めます。作業前に、フォークの突き出し量(トップブリッジからの高さ)を確認しておくと、組み戻しの際にスムーズです。

上側が12mmのソケットレンチ、下側が14mmのソケットレンチを使用します。これらのボルトは取り外す必要はなく、緩めるだけでフロントフォークを下方向に引き抜くことができます。

フォークのクランプを緩める

左右とも同様の手順で作業を行い、フロントフォークを取り外します。

フロントフォーク取り外し後

フロントフォークの分解手順【オイル抜き・シール外し】

まずはオイルパンを用意し、あらかじめ緩めておいたフロントフォーク上部のボルトを取り外します。オイルパンは、廃油用とパーツ洗浄用の2つを用意しておくと作業がスムーズです。

フォークのトップボルトの取り外し

ボルトを取り外す際は、内部のスプリングによってテンションがかかっているため、飛び出さないように押さえながら慎重に外します。ボルトが外れたら、フォークオイルをオイルパンに排出します。

フロントフォークオイルの排出

続いて、内部のチューブカラー、ワッシャー(リング)、スプリングを順番に取り外します。取り外した後は、インナーチューブをストロークさせ、オイルが出なくなるまでしっかり抜き取ります。

取り外したスプリングとカラー

次に、ダストシールを取り外し、その内側にあるスナップリング(リングストッパー)を外します。マイナスドライバーを使用して取り外しますが、パーツを傷つけないよう慎重に作業を行いましょう。

リングストッパーの取り外し

その後、アウターチューブとインナーチューブを固定している底部のボルトを取り外します。

六角穴付きボルトが使用されているため、6mmの六角ビットをインパクトドライバーに取り付け、一気に回して緩めます。

インパクトドライバーでオイルロックの取り外し

トルクが不足すると内部が共回りしてしまうため、しっかりと力をかけるのがポイントです。インナーチューブを引っ張りながら作業すると、比較的外しやすくなります。

なお、今回使用した全長65mmの六角ビットでは長さが足りなかったため、作業性を考えると100mm程度の長さがあるビットを用意しておくと安心です。

底部のボルトを外すとオイルが残っている場合があるため、周囲を汚さないよう注意してください。ボルトにはガスケットが装着されており、こちらは再使用せず新品へ交換します。

インナーチューブ固定ボルトとガスケット

オイルを抜いた後は、パーツクリーナーで軽く洗浄します。その後、インナーチューブを何度か引き抜くようにスライドさせ、衝撃を与えながらオイルシールを引き抜きます。

最後に、すべてのパーツをパーツクリーナーで洗浄します。インナーチューブにサビがある場合は、耐水ペーパー(#1000程度)で丁寧に除去しておきましょう。

これでフロントフォークの分解作業は完了です。なお、部品の混在を防ぐため、作業は左右同時ではなく片側ずつ進めるのがおすすめです。

フロントフォーク分解パーツ

フロントフォークの組み立て手順【シール打ち込み・向き注意】

ここからは、フロントフォークの組み立て手順について解説します。部品点数が多いため、写真に番号を振っています。一見すると難しそうに見えますが、順番通りに作業すれば問題なく組み立てることができます。

フロントフォークパーツ一覧

今回の作業では、以下の部品を新品に交換しています。

  • ガスケット(写真:3)
  • オイルシール(写真:10)
  • Oリング(写真:16)
新品のオイルシール、Oリング、ガスケット

まず、アウターチューブ(1)にオイルロック(5)を挿入します。

次に、インナーチューブ(2)にスプリング(7)とシリンダ(6)を組み込みます。

続いて、ボルト(3)に新品のガスケット(4)を組み付け、緩み止めとしてネジ部にロックタイトを軽く塗布します。

ロックタイトについては「次回分解時に外れにくくなる」という意見もありますが、今回は先端に少量のみ使用しています。インパクトドライバーがあれば、取り外しできなくなるケースはほとんどありません。

中強度ロックタイトとボルト

インナーチューブ側のパーツ(2・6・7)をアウターチューブ(1・5)に挿入し、底部のボルトをインパクトドライバーでしっかりと締め込みます。

その後、ブッシュガイド(8)、スペーサーシール(9)の順でアウターチューブに組み込みます。

ブッシュガイドとスペーサーシール

今回は専用工具の代用として塩ビ管を使用し、スペーサーシール(9)を均等に打ち込みます。

シール打ち込み用塩ビ管

スペーサーシールが奥まで入ったら、次にオイルシール(10)を取り付けます。

塩ビ管を打ち込む様子

オイルシールにはあらかじめシリコングリスを塗布し、インナーチューブ先端にはサランラップなどを巻いてエッジ部分を保護しておくと、シールを傷つけずに組み付けることができます。

インナーチューブ先端にサランラップを巻く

また、オイルシールには向きがあるため注意が必要です。刻印がある面を上向きにして取り付けます。

シリコングリスを塗ったオイルシール(上向き)

オイルシールも同様に塩ビ管を使って打ち込み、ストッパー溝が見えたらリングストッパー(11)を取り付けます。

リングストッパーを取り付ける様子

最後にダストシール(12)を取り付けて、外側の組み立ては完了です。

ダストシール取り付け後

ここまで組み上げたら、フォークオイル、メスシリンダー(オイル量の計測用)、油面ゲージを用意します。グラストラッカーのフロントフォークにおけるオイル量と油面の基準値は以下の通りです。

  • フロントフォークオイル量:397ml
  • 油面の高さ:96mm ※インナーチューブを縮めた状態で、先端から油面までの距離
メスシリンダーに入ったフォークオイル

まずは油面ゲージを96mmに調整しておきます。

油面ゲージの調整の様子

次に、フロントフォーク上端のボルト(17)にOリング(16)を組み付けます。今回はOリングも新品へ交換しています。組み付けの際は、軽くフォークオイルを塗布しておくと、密閉性が高まり組みやすくなります。

トップボルトと新品Oリング

フロントフォークを垂直に立てた状態で、オイルを注入します。インナーチューブ(2)をストロークさせて、エアーが抜け切るまで繰り返します。オイルを入れすぎると、溢れ出る可能性があるため、規定量より少しオイルを入れる程度で問題ありません。

インナーチューブ(2)を縮めた状態で、油面ゲージを使って余分なオイルを抜き取り、油面を96mmに調整します。

油面ゲージでオイルの油面を調整している様子

エア抜きが完了したら、インナーチューブを伸ばした状態にし、スプリング(13)、Oリング(14)、カラー(15)の順に組み込みます。

スプリングは向きがあり、巻きが密になっている側を下向きにして取り付けます。

スプリングとOリング、カラーを入れた様子

最後にトップボルト(16・17)を取り付けます。この段階では本締めは行わず、軽く固定する程度で問題ありません。最終的な締め付けは、車体に組み付けた後にトルクレンチで行います。

組み立てが完了したら、フロントフォークをストロークさせ、オイル漏れがないことを確認します。問題がなければ、もう片側も同様の手順で作業を行います。

フロントフォークの取り付けとトルク管理

バイク本体とフロントタイヤ、フォーク、フェンダーの様子

フロントフォークの取り付けは、まずクランプにフォークを差し込み、クランプボルトで仮止めします。ブレーキキャリパーマウントが付いている側が進行方向の左側になります。左右を間違えないよう注意しましょう。

次に、フロントフォークの突き出し量を調整します。今回の車両では、もともと約10mmの突き出し量だったため、同じ位置で合わせています。突き出し量はハンドリングにも影響するため、左右で高さをしっかり揃えることが重要です。

突き出し量調整の様子

位置が決まったら、フロントフェンダーを取り付けてフォークの位置を安定させます。

その後、トルクレンチを使用して各部を規定トルクで本締めします。

  • フロントフォークアッパークランプボルト(上側クランプ):23Nm
  • フロントフォークロアクランプボルト(下側クランプ):33Nm
  • フロントフォークキャップボルト(上端):23Nm

またフロントタイヤとブレーキキャリパーは、以下の規定トルクで締め付けます。

  • ブレーキキャリパーマウント:39Nm
  • アクスルナット:65Nm

フロントタイヤおよびブレーキキャリパーの詳しい取り付け手順については、フロントタイヤ交換手順の記事を参考にしてください。

最後に、ブレーキの動作確認と各部の締め付けを再チェックし、問題がなければ作業完了です。

フロントフォーク、タイヤ組み付け完了の様子

以上で、フロントフォークのオーバーホール作業はすべて完了となります。

フロントフォークオーバーホールの費用と作業時間【ショップ比較あり】

DIYでかかった費用(約12,300円)

今回のグラストラッカーのフロントフォークオーバーホールで実際にかかった費用は以下の通りです。

品名数量費用
フロントフォークオイルG-10(スズキ純正)1L2,000円
オイルシール2個1,500円
ダストシール2個1,400円
ガスケット2個300円
Oリング2個350円
油面ゲージ1個3,000円
メスシリンダー1個1,650円
塩ビ管(代用品)1個1,300円
高ナット(代用品)1個500円
6mm六角ビット(インパクトドライバー用)1個300円
合計12,300円

今回の作業にかかった費用は合計12,300円でした。

バイク用品店での作業費用と比較すると、例えばナップスでは正立フォーク(150cc以上)の場合26,700円〜、2りんかんでは27,500円〜となっており、1万円以上の節約になります。

もちろん、部品や工具の価格は購入時期によって変動するほか、すでに所有している工具がある場合はさらにコストを抑えることも可能です。

また、一度工具を揃えてしまえば、次回以降のメンテナンス費用は大きく下がるため、長期的に見るとコストメリットはかなり大きいといえます。

作業時間の目安(初心者・経験者別)

以下は、実際作業した際の作業時間目安です。

作業目安

  • フロント周り取り外し(キャリパー・タイヤ・フォーク):約1時間
  • フロントフォークオーバーホール:2〜3時間
  • 取り付け作業:約1時間

合計すると、最低でも半日程度(4〜5時間)は見ておく必要があります。

タイヤ交換などの基本的なメンテナンス経験がある方でも半日は必要で、初心者の場合は1日確保しておくと安心です。

参考までに、2りんかんの公式情報では、フロントフォークオーバーホールの作業時間は約150分〜(2時間半程度)とされています。つまり、プロでもそれなりに時間がかかる作業であることがわかります。

難易度について

フロントフォークのオーバーホールは、メンテナンス作業の中ではやや難易度が高い部類に入ります。

ただし、事前に必要なパーツや工具をしっかり揃えておけば、手順自体はシンプルであり、初心者でも十分に作業可能なレベルです。

ポイントまとめ

  • 約12,000円でオーバーホール可能(ショップの半額以下)
  • 作業時間は半日〜1日が目安
  • 工具を揃えれば次回以降はさらにコスト削減

まとめ|グラストラッカーのフロントフォークオーバーホールはDIY可能

スズキ グラストラッカーのフロントフォークオーバーホールは、事前にしっかりと準備を行い、手順通りに作業すれば初心者でも十分に対応可能なメンテナンスです。

今回の作業内容を振り返ると、重要なポイントは以下の通りです。

  • 必要なパーツと工具を事前に揃えることが重要
  • 専用工具は代用品でも対応可能(コスト削減)
  • 作業時間は半日〜1日が目安
  • 費用は約12,000円で、ショップの半額以下に抑えられる

フロントフォークは走行性能や安全性に直結する重要なパーツですが、構造自体はシンプルで、一つひとつの工程を丁寧に進めていけば確実に作業できます。

また、一度工具を揃えてしまえば、今後のメンテナンスコストを大きく抑えられる点もDIY整備の大きなメリットです。

「費用を抑えたい」「自分で整備できるようになりたい」という方は、今回の内容を参考にぜひチャレンジしてみてください。なお、不安がある場合や作業に自信がない場合は、無理をせずバイクショップに依頼するという選択肢も検討しましょう。

▶︎グラストラッカーのメンテナンス項目と交換目安を、走行距離別に整理しています。次に何を点検・交換すべきか確認したい場合は、こちらのまとめ記事が便利です。

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