北海道ツーリングで「立地が良く、のんびり過ごせる無料キャンプ場」を探しているなら、網走湖畔にある呼人浦(よびとうら)キャンプ場は外せない存在です。網走市街地から車・バイクですぐというアクセスの良さに加え、予約不要&無料で利用できる貴重なキャンプ場として、ライダーから高い評価を集めています。
網走湖の湖畔に位置し、晴れた日には湖に沈む美しい夕日を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせるのも魅力のひとつ。市街地に近い立地ながら、湖畔ならではの開放感と落ち着いた雰囲気があり、特にソロライダーに人気があります。
また、網走監獄博物館をはじめ、宗谷岬や知床方面へ向かう道東ツーリングの観光拠点としても使いやすく、「一日走ったあとに、何も考えずのんびりできる場所」を求める人にちょうどいいキャンプ場です。
呼人浦キャンプ場の基本情報

キャンプ場の基本情報
- キャンプ場名:呼人浦キャンプ場
- 所在地:〒099-2424 北海道網走市字呼人
- 営業期間:4月下旬〜10月中旬
- 料金:無料
- 訪問日:2024年7月
- アクセス:JR網走駅より車で6分
- ウェブサイト:網走市観光公式サイト
- 問い合わせ:網走市観光課:0152-67-5470
地図(Googleマップ)
呼人浦キャンプ場の魅力

呼人浦キャンプ場の最大の魅力は、網走湖の湖畔に面したロケーションです。テントサイトは湖に沿って広がっており、目の前に遮るもののない開放的な景色が広がります。風の穏やかな日には、湖面が鏡のように空を映し出し、北海道らしいスケール感を存分に味わえます。
特に印象的なのが、晴天時に見られる湖に沈む夕日。時間帯によって刻々と変わる空と湖の色合いは、ただ眺めているだけでも贅沢なひとときを感じさせてくれます。無料キャンプ場とは思えないほど、ロケーションの完成度が高いのは大きな魅力です。
また、網走市街地から近い立地でありながら、場内は比較的静かで落ち着いた雰囲気。観光地に近いキャンプ場にありがちな騒がしさは少なく、ソロキャンプや静かに過ごしたいライダーにも向いています。
予約不要・無料という手軽さに加え、景色・立地・雰囲気のバランスが取れている点こそが、呼人浦キャンプ場が長年ライダーに支持され続けている理由と言えるでしょう。
設備・環境・注意点

- 駐車場:あり
- トイレ:あり
- 水場:あり
- 直火/焚き火:可(焚火台必須)
- 混雑具合:普通
- ゴミ:持ち帰り
車両の乗り入れは二輪のみ可能です。場内には舗装路があり、バイクを芝生サイトの近くまで寄せられるため、荷物の積み下ろしがしやすく、ツーリングキャンプとの相性は良好です。



バイク利用の場合は、湖畔沿いのサイトがおすすめ。ただし、湖畔という立地上、虫はそれなりに多く、特に夏場は蚊対策をしておくと快適さが大きく変わります。


また、道路や市街地が近いため、時間帯によっては交通量が多く、走行音が気になることもあります。静かに休みたい方は、耳栓を用意しておくと安心です。
【PR】キャンプで快眠をサポートする【Moldex 6870 メテオ 耳栓 5組セット】は、周囲の雑音をしっかり遮断し、テント内でも安心して眠れます。

ツーリングおすすめポイント

ライダー目線で見たとき、呼人浦キャンプ場は非常に使い勝手の良いキャンプ場です。国道39号線からすぐにアクセスできる立地のため、長距離走行後でも迷うことなく到着できます。場内までの路面状況も比較的良く、オンロードバイクでも不安はありません。
また、市街地に近いため、食材の買い出しやちょっとした用事を済ませやすく、ツーリング中の拠点として扱いやすい立地です。
さらに、知床・美幌峠・サロマ湖方面へ向かう道東ツーリングの分岐点としても使いやすく、「今日はここで泊まって、明日はどのルートへ走るか考える」そんな自由度の高い旅のスタイルができるのも、呼人浦キャンプ場ならではの魅力と言えるでしょう。
周辺の買い出し・観光スポット情報

呼人浦キャンプ場の周辺には、キャンプツーリングに嬉しい立ち寄りスポットが揃っています。キャンプ場近くのホテル網走湖荘では、日帰り温泉(最終受付21:00)を利用可能。徒歩だとやや距離がありますが、車・バイクであれば2〜3分ほどで到着できます。湖畔キャンプの後に温泉で汗を流せるのは、大きな魅力です。
また、網走市街地までは車・バイクで約10分。コンビニやスーパー、ドラッグストアが揃っているため、食材や飲み物の買い出しに困ることはありません。市街地が近い立地は、北海道ツーリングでは意外と心強いポイントです。
観光面では、網走監獄博物館(網走監獄歴史館)へのアクセスも良好で、ツーリングの合間に立ち寄りやすいスポットです。※ちなみに、見学できるのは「網走監獄歴史館」です。間違って市内にある本物の網走刑務所に行かないようご注意を(笑)
実際に泊まった感想
網走観光や知床方面へのツーリングの中継地点として、呼人浦キャンプ場を利用しました。市街地から近く、移動距離を抑えつつ泊まれる立地は、道東ツーリングの流れを組み立てやすいと感じます。
この日はあいにくの曇り空でしたが、夕暮れ時になると雲の隙間から夕陽が差し込み、湖面に映る美しい夕焼けを見ることができました。天候に恵まれなくても、ふとした瞬間に北海道らしい景色に出会えるのは、湖畔キャンプならではの魅力です。
市街地に近いため、買い出しがしやすいのは大きなメリットですが、その反面、近くの道路は夜でも交通量があります。静かに休みたい場合は、耳栓を用意しておくと安心です。また、夏場は蚊が多いため、虫よけなどの対策も欠かせません。
車両の乗り入れは二輪のみ可能ということもあり、利用者はソロライダーが中心。全体的に落ち着いた雰囲気で、湖を眺めながらひとりでのんびり過ごしたい人に向いたキャンプ場だと感じました。
写真ギャラリー
写真をスライドでご覧いただけます
▶︎こちらの記事では、北海道ツーリングの予算とおすすめルートを紹介しています。
まとめ
呼人浦キャンプ場は、網走市街地から近く、観光とツーリングの拠点として使いやすい湖畔キャンプ場です。予約不要・無料で利用できる手軽さに加え、網走湖に面した開放的なロケーションは、北海道らしいキャンプ体験を味わわせてくれます。
知床や美幌峠、サロマ湖方面への分岐点としても立地が良く、「今日はここで泊まって、明日はどこへ走るか考える」といった自由度の高い旅ができるのも魅力です。市街地が近いため買い出しや温泉に困らない一方で、交通音や虫対策といった注意点もありますが、事前に準備しておけば快適に過ごせるでしょう。
静かな湖畔でのんびり過ごしたいソロライダーや、道東ツーリングの宿泊拠点を探している方に、ぜひおすすめしたいキャンプ場です。










