基本情報
- スポット名:納沙布岬(のさっぷみさき)
- 所在地:〒087-0165 北海道根室市納沙布
- アクセス:JR根室駅から車・バイクで約30分
- 駐車場:あり(無料)
- 訪問日:2025年9月
- ウェブサイト:根室市観光協会

地図(Googleマップ)
納沙布岬とは?
日本本土最東端に位置する納沙布岬(のさっぷみさき)は、北緯43度23分07秒、東経145度49分01秒にある岬で、「日本で最も早く朝日が見られる場所」として有名です。
シンボルである納沙布岬灯台は明治5年に点灯された北海道最古の灯台で、今も訪れる人々を迎えています。目の前には歯舞群島の貝殻島や水晶島、そして国後島など北方領土を望むことができ、歴史と地理の両面から特別な意味を持つ岬です。
周辺には「望郷の家」や「北方館」などの資料館や観光施設があり、北方領土の歴史や文化を学ぶことができます。また、土産店や食堂も並んでおり、観光拠点としても充実。シンボル像「四島のかけ橋」や「灯火台」に込められた平和への願いも、この地を特徴づけるポイントです。
納沙布岬のおすすめポイント
- 日本本土最東端の地
四極踏破(最北端・最南端・最西端・最東端)を目指す旅人やライダーにとって憧れの目的地。 - 北方領土資料館で学べる
戦後から現在に至るまでの歴史や人々の思いを知ることができる。 - 雄大な景観
晴れた日には北方領土の島々を間近に望める、ここならではの絶景。
注意点
- 霧が多い地域のため、事前に天気予報をチェックすると安心。
- 日本本土四極踏破証明書は北方領土資料館で発行可能。ただし時期や時間帯によって受け取れない場合があり、期間外は根室市役所や観光案内所での発行となります。
感想
宗谷岬で最北端に到達した後の目的地は、この最東端・納沙布岬でした。無事に最東端証明書も手に入れ、日本本土四極(最北端:宗谷岬/最南端:佐多岬/最西端:神崎鼻/最東端:納沙布岬)をすべて踏破。ライダーとして達成感は格別です。
また、北方領土を間近に望む地だけに、戦後の歴史を伝えるモニュメントや碑が多く建ち並びます。かつて日本の領土だった島々がすぐそこに見える光景は、歴史や平和について深く考えさせられる体験でもありました。
写真
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最東端証明書の受け取り場所
最北端証明書は納沙布岬の北方領土資料館のほか、根室市の市役所や観光案内所でも受け取ることができます。私は納沙布岬に向かう前にJR根室駅にある根室観光協会に立ち寄り日本本土最東端証明書を入手しました。
受け取れる場所は時期や日時によって変わることもありますので事前に確認しておきましょう。
詳しくは根室市公式サイト



ツーリング中のタイヤ空気圧管理に便利なアイテム
北海道ツーリングでは、本州との気温差や日中と夜間の寒暖差によって、バイクのタイヤ空気圧が変化しやすくなります。
納沙布岬のような長距離ルートを走るとき、空気圧が安定していないと、燃費や乗り心地、安全性にも影響が出てしまいます。
そこでおすすめなのが モバイル空気入れ(携帯型電動エアポンプ)。
小型でツーリングバッグに入れておけるため、ガソリンスタンドを探さなくても、その場で空気圧を調整できます。北海道のように広大でスタンドが少ないエリアでは特に重宝します。

実際に私は出発前にしっかり空気圧を調整しておきましたが、北海道での長距離走行や気温の影響でかなり低下していました。こまめにチェックしておくことで、安心してツーリングを楽しめます。

また、いざという時にはUSBやUSB-Cケーブルを接続して、モバイルバッテリーとしても利用可能です。手軽な価格で購入できるため、長距離ツーリング用に一台持っておくと便利です。

根室周辺のおすすめキャンプ場
霧多布(きりたっぷ)岬キャンプ場
根室市街から車・バイクで約1時間の場所にあるキャンプ場。無料で利用できるうえに温泉施設も近く、道東ツーリングの拠点として最適なキャンプ場です。
まとめ|日本本土最東端・納沙布岬は歴史を感じる特別な地
納沙布岬は、日本本土最東端に立てる特別な場所であり、ツーリングやドライブで訪れる人にとって一つの到達点となります。岬周辺には北方領土に関する資料館やモニュメントがあり、景観だけでなく歴史や平和への思いを深く感じ取れるのが大きな魅力です。
天候に左右されやすい地域ですが、最東端の証明書を手にする達成感や、ここでしか得られない学びと体験は、旅をより意義深いものにしてくれるでしょう。
















