九州ツーリングなら都井岬へ|野生の馬に出会える海沿い絶景ルート

宮崎県の南端に位置する 都井岬(といみさき) は、青く美しい海と草原が広がり、運が良ければ野生の馬「御崎馬(みさきうま)」にも出会える人気の絶景スポットです。九州ツーリングの中でも、海と緑が一度に楽しめる特別なロケーションとして、多くのライダーに愛されています。

本記事では、2025年10月に実際に都井岬を訪れたツーリングレポートとして、アクセス方法や見どころ、注意点を詳しく紹介します。これから都井岬ツーリングを計画している方は、ぜひ参考にしてください。

基本情報

  • スポット名:都井岬(といみさき)
  • 所在地:〒888-0221 宮崎県串間市大納
  • アクセス:東九州自動車道「日南東郷IC」より車・バイクで約1時間
  • 営業時間
    【開門時間】
    ・4~9月 8:30~18:00
    ・10~3月 8:00~17:30
    【灯台参観時間】
    ・3~10月
    土日等 9:00~17:00
    平日 9:00~16:30
    ・11~2月
    9:00~16:30
  • 入場料
    【野生馬保護協力金】
    車1台 500円 バイク1台 200円 ※駒止めの門にて
    【灯台参観料】
    中学生以上 300円
  • 駐車場:無料
  • 訪問日:2025年10月
  • ウェブサイト宮崎県公式観光サイト

地図(Googleマップ)

御崎馬(みさきうま)

都井岬とは?

宮崎県の最南端に広がる都井岬は、海と草原がゆるやかに重なり合うダイナミックな景観が魅力の場所です。岬のシンボルである「都井岬灯台」は真っ白な姿が特徴的で、展望台に立つと目の前には雄大な日向灘、背後には緑の稜線が広がります。灯台内部まで入れる珍しいスポットで、海の安全を守ってきた仕組みや歴史を知ることもできます。

さらに都井岬の大きな特徴が、野生の「御崎馬(みさきうま)」が暮らしていること。江戸時代に放牧されたのがルーツとされ、現在は国の天然記念物に指定されています。広大な草地を自由に歩く姿はまさにこの地ならではで、ゆったり草を食む馬たちを間近で見られるのも魅力のひとつです。

野生馬保護協力金:車500円/バイク200円

都井岬のおすすめポイント

とにかく壮大な絶景が広がる

都井岬は、青く広がる海と、ゆるやかに波打つ草原が美しいコントラストを描く場所です。どこを切り取っても絵になる風景が続き、バイクと一緒に記念写真を撮りたいライダーにとっては絶好のロケーション。晴れた日には地平線までくっきりと見渡せ、思わず息をのむほどの絶景が広がります。

野生の馬に出会える

駒止めの門を越えると、そこは御崎馬が自由に暮らすエリア。道路脇で休んでいたり、草を食べていたりと、自然のままの姿に触れられる貴重な体験ができます。おとなしい性格の馬が多く、のんびり過ごす姿に癒されるライダーも多いはず。

道路をゆったり横断する御崎馬
のびのびと過ごす御崎馬たち

都井岬灯台

宮崎県の最南端に建つ白い灯台で、海を見渡せる絶景スポットとして人気です。大人300円で灯台内部と資料展示室が見学でき、灯台の役割や歴史を知ることができます。展望スペースからの眺望は圧巻で、都井岬らしいダイナミックな景色を堪能できます。

都井岬灯台
灯台からの眺め
灯台入り口
灯台内部
都井岬灯台資料展示室
灯台展示室内

御崎神社

縁結びと航海安全の神様として知られ、都井岬の最先端に祀られている神社です。断崖の中腹にある社殿は立ち入り禁止のため直接参拝はできませんが、対岸から拝むことができます。都井岬を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

都井岬観光交流館 PAKALAPAKA (パカラパカ)

都井岬観光交流館「PAKALAPAKA」は、レストラン・売店・24時間利用できるバリアフリーのトイレ・授乳室などが完備された便利な休憩施設です。ガラス張りの店内は開放感があり、海を眺めながらゆっくり休憩できます。

PAKALAPAKAの外観
店内の様子

日南フェニックスロードなど、人気ツーリングルートと組み合わせやすい

都井岬から約30分の距離にある「日南フェニックスロード」は、海沿いの絶景が続く宮崎屈指のツーリングロード。都井岬と組み合わせると、走りごたえのあるルートになります。

南国ムード漂う日南フェニックスロード

日本本土最南端の地・佐多岬からは約130km。宮崎〜鹿児島をつなぐロングツーリングコースとしても人気。旅程に組み込むと、南九州らしい雄大な景色を存分に楽しめます。

日本本土最南端佐多岬のモニュメント

注意点

  • 駒止めの門を入った先は自然保護区域です。制限速度30km/hを必ず守りましょう。
  • 馬が急に道路へ飛び出すことがあります。走行時は十分注意してください。
  • 馬に食べ物を与えるのは禁止です。また、むやみに近づいたり触れたりしないようにしましょう。

駐車場・バイク駐輪場の情報

都井岬はスポットごとに広い駐車場が整備されているため、停める場所に困ることはありません。バイクでも安心して訪れられます。

都井岬展望台前駐車場
御崎神社前駐車場
都井岬観光交流館 PAKALAPAKA 駐車場

実際に訪れてみた感想

今回で都井岬を訪れるのは2回目でした。前回に続き今回も晴天に恵まれ、雄大な自然と海の景色を心ゆくまで楽しめました。やはり都井岬の魅力は、海が広がる絶景と、野生の馬が生きる環境を間近に感じられるところです。御崎馬は人に慣れているため、自分から近づいてくることもあるほど。自然の中でのびのびと過ごす馬の姿を見ていると、日常を忘れて心が癒されます。

敷地内は意外と広く、都井岬灯台や御崎神社など散策スポットも複数あります。絶景を眺めながら歩いていると「ずっとここにいたい」と感じるほど、気候も景色も心地よく、今回も大満足の訪問となりました。

帰りは、宮崎県で人気のツーリングロード「日南フェニックスロード」を走って宮崎市内に宿泊。ツーリングコースとしても最高で、走りごたえのある充実した旅になりました。

ツーリング中のタイヤ空気圧管理に便利なアイテム

長距離ツーリングでは、走行距離や気温の変化によってタイヤの空気圧が変化しやすいのが特徴です。高速道路を何百キロも走ったり、山間部や夜間走行で気温が下がったりすると、空気圧の低下が燃費やハンドリング、安全性に影響を与えることがあります。

そこでおすすめなのが モバイル空気入れ(携帯型電動エアポンプ)
コンパクトでツーリングバッグに収納でき、ガソリンスタンドを探さなくてもその場で空気圧を調整できます。

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実際に私もツーリングの際、出発前に空気圧を調整していても、長時間の走行や気温差で数値が下がっていることがありました。走行前にサッとチェックできるだけで、安心感がまるで違います。

また、いざという時にはUSBやUSB-Cケーブルを接続して、モバイルバッテリーとしても利用可能です。手軽な価格で購入できるため、長距離ツーリング用に一台持っておくと便利です。

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まとめ

都井岬は、宮崎県の最南端に位置するツーリングの名スポット。広大な草原と青く澄んだ海が織りなす景色は、まさに“走るために生まれた道”と言ってもいいほどの爽快感があります。さらに、野生馬との出会いや白亜の都井岬灯台、岬の先端にひっそり佇む御崎神社など、見どころも満載。

アクセス途中の道が気持ちよく走れるため、「日南フェニックスロード」など周辺の絶景道と組み合わせることでツーリング全体の満足度が一気に上がるのも魅力。休憩に便利な「パカラパカ」もあり、初めて訪れるライダーでも安心して楽しめます。

九州ツーリングのルートに加えるだけで、バイク旅らしい「特別な時間」が味わえる場所。大自然と開放感をじっくり体感してみてください。

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